【1日10分楽する方法】食洗機のメリット・デメリット

そんなみなさんに向けて、賃貸で食洗機を約1年使用した私が

「食洗機のメリット・デメリット」についてご紹介します。

食洗機を使用すれば、忙しいみなさんの時間を「1日10分」増やすことができますよ！

前提として、私が使用している食洗機はこちらです。

購入に悩んでいる人は、ぜひチェックしてみてください。

食洗機を利用するメリット3選

食器洗いにかかる「10分」が自由な時間へ

当たり前の話ですが食洗機を使用すると、これまで食器洗いにかかっていた時間が自由になります。

つまり、食器洗いにかかっていた「10分」が、自由な時間「10分」に変わるのです。

たったの「10分」ですが、できることがたくさんあるので、ぜひ検討してみてください。

ちなみに私は、自由になった時間で主に以下のことをしています。

趣味に使ったり、運動をしたり、使い方は人それぞれたくさん考えられます。

食洗器が必要 or 不要の判断材料になるので、ぜひ購入前に、

「自由になった時間をどう使うか」について考えてみてください。

食器洗いのストレスから解放

我が家の食器洗い担当は私なので、毎日こんな気持ちでした。

そんなストレスから解放されたことが、一番のメリットだと感じています。

以上の3ステップで食器洗い・乾燥までやってくれますからね。

平日の仕事で疲れた後が、特にありがたい。

同じような気持ちのみなさん、ぜひ食洗機を検討してみてください。

手洗いよりも綺麗

私はPanasonic「NP-TCR5」という食洗機を利用しています。

全てやってくれます。

自分で洗うと油汚れがなかなか落ちない、なんてことありませんか？

食洗機だとそんなことありません。

Panasonicさんの商品説明に以下のような記載があります。

食器の除菌※1ができる「ストリーム除菌洗浄」

洗浄全コースにおいて、50 ℃以上の高圧水流で洗いながらしっかり除菌※1できます。

引用元：概要 食器洗い乾燥機 NP-TCR5

高温&高圧水流のおかげで手洗いよりも綺麗に仕上げてくれるため、毎回気持ちがよく、満足度が高いです。

食洗機の仕上がりをみなさんにもぜひ、体験してほしい！

食洗機を利用するデメリット3選

包丁やまな板は手洗い

デメリットの1つ目はこちら

私が使用しているNP-TCR5の話になりますが、まな板が入りません。

包丁も洗えません。

「包丁や刃物は入れないでください」

と取り扱い説明書に記載があったためです。

包丁とまな板は、料理で必ず使用しますから、食洗機で洗えないのは残念でした。

しかし、ファミリー向けの食洗機では、包丁とまな板を洗うことができます。

洗える理由は、以下のような仕様になっているからです。

これで、デメリットは解消されましたね！

参考として、ファミリー向けの食洗機を以下に記載しますので、ぜひチェックしてみてください。

タイプ	商品名
ファミリー向け<レギュラータイプ>	NP-TZ500-W
	NP-TH5-S
	NP-TA5-W
ファミリー向け<スリムタイプ>	NP-TSK1-W
	NP-TSP1-W(タンク式)

Panasonic 公式サイトでは、スマホで設置シミュレーションができるので、事前にシミュレーションしておきましょう。

私も実施しましたが、自身の環境上で大きさをイメージできるため、とても参考になりました。

みなさんの環境に適したサイズや機能を選んでくださいね。

運転音がうるさい

デメリットの2つ目はこちら

LDKなのでキッチンとリビングが近く、食洗機が運転中はテレビの音が聞こえづらくなりました。

どのくらいうるさいかと言うと、普段よりテレビの音量を2上げるくらいです。

いまでは運転音に慣れましたし、テレビの音量を上げれば対応できるので、まったくデメリットに感じていません。

騒音の数値上はどうなのか？

環境省に騒音に関する資料があるので、どのくらいの騒音なのか調べてみました。

Panasonic 公式サイトでは、NP-TCP5の運転音は「約41dB」

環境省の資料では、「41dB」は「図書館の館内」くらい

つまり、数値上も全く問題ないということがわかります。

もともとの生活環境が静かすぎたみたい…

手洗いよりも時間がかかる

デメリット3つ目はこちら

時間だけ比較すると手洗いのほうが早いです。

NP-TCR5の標準コース（乾燥有り）では、約99分かかります。

乾燥時間を含めていませんが、手洗いだと10分で終わりますからね。

しかし、ストリーム除菌洗浄や高圧&高温洗浄でしっかりと綺麗に仕上げるためには、時間かかると思いませんか？

しかも、自身の10分が自由になって、その分機械が99分動いてくれるので、メリットですよね。

このように視点を変えて、メリット・デメリットを比較してみると、メリットのほうが大きく感じませんか？

食洗機を使えるようになったいまは、

という気持ちでいっぱいです。

食洗機でみなさんの生活を豊かにしてほしいなと思います^^

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ここまで食洗機のメリット・デメリットについてご紹介しました。

私は一家に一台食洗機を購入してほしいと思っているので、魅力が伝わっていれば嬉しいです。

さて、次からは食洗機の給水方式についてご紹介します。

賃貸の方は特に気になる内容かと思うので、ぜひチェックしてみてください。

それでは見ていきましょう。

食洗機の給水方式の違い

そんな疑問が残っているみなさん、購入する際の参考にしてください。

据え置きの食洗機は、分岐水栓式とタンク式の2種類あります。

種類	工事	給水
分岐水栓式	必要	自動
タンク式	不要	手動

それぞれの特徴を詳しくみていきましょう。

※私が使用している据え置きタイプのみの説明ですので、ご了承ください。

自動給水の分岐水栓式がおすすめ

分岐水栓式の特徴はこちら

種類	工事	給水
分岐水栓式	必要	自動
タンク式	不要	手動

工事可能な環境であれば、分岐水栓式をおすすめします。

食器洗いは毎日のことなので、給水を自動化しないと面倒だからです。

工事は素人の私でもできるレベルで、簡単に説明すると以下の工程になります。

詳細は、Youtubeで「分岐水栓 取り付け」などで検索してみてください。

ちなみにヤマダ電機では工事費が5,500円(税込)のようです。

新規で工具を買う場合は、ヤマダ電機に依頼したほうが安いかもしれないですね。

そんな疑問が賃貸の方はあるでしょう。

賃貸は現状復帰すれば問題ない場合があるので、以下の内容を確認し、分岐水栓を検討してください。

以上のことから、私の場合、賃貸でも工事を実施し、分岐水栓式の食洗機を利用しています。

もちろん、退去時に分岐水栓を取り外す予定です。

繰り返しになりますが、契約内容やキッチンの環境は人それぞれ違いますので、事前に契約内容を必ず確認してください。

タンク式は工事不要ですぐに使えるのでおすすめ

タンク式の特徴はこちら

種類	工事	給水
分岐水栓式	必要	自動
タンク式	不要	手動

タンクから給水するため、都度タンクに水を入れる必要があります。

しかし、工事が不要なのですぐに利用できるのがメリットですね。

そんな方にはタンク式をおすすめします。

唯一、自分でタンクに水を給水することがデメリットですが、手洗いに比べるとやはり、メリットの方が大きいと思います。

そう思えるくらい、食洗機は満足度が高い家電でした。

レンタルで食洗機を体験しよう

そんな方におすすめなのが、レンタルです。

• Panasonic
• レンティオ
• kikito

これらのサイトでレンタルできます。

1人用食洗機、NP-TML1で、料金を比較してみました。

	Panasonic	レンティオ	kikito
月額プラン	1,290円〜	1,950円〜	2,000円〜
短期プラン	なし	12,800円/30泊〜	8,200円/30泊〜
特徴	契約期間が36か月と長いが、月額料金が最安値	リユース品のレンタルの場合、最安値6,980円/30泊〜	24か月利用すると、自分のものになる

お試しが目的であれば、レンティオのリユース品が1番安く済みますね。

ぜひ使ってみてください。

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございました。

今回は「1日10分楽する方法」ということで、食洗機のメリット・デメリットをご紹介しました。

メリットはこちら

デメリットはこちら

デメリットよりもメリットの方が大きいので、ぜひご検討ください。

私が賃貸で利用している商品はこちらです。

参考にしてみてください。

レンタルで比較した商品がこちら

一人暮らしの方も、ぜひチェックしてみてください！

以上、ありがとうございましたー