【自動調理で時短】電気圧力鍋のメリット・デメリット

そんなみなさんに「電気圧力鍋のメリット・デメリット」についてご紹介します。

我が家では購入後、カレーや肉じゃがを手料理しなくなりました。

電気圧力鍋で作ると味にブレがなく、短時間で完成できるため、購入に悩んでいる方は、ぜひチェックしてみてください。

私が使用している電気圧力鍋は、こちら

「ティファール ラクラクッカー プラス コンパクト」

別の機器では、機能に違いがありますので、予めご了承ください。

まずはレンタルで試してみよう

そんなみなさんにレンタルをご紹介します↓

Panasonicさんでは、購入すると約8万円近くする高級キッチン家電

「オートクッカー ビストロ （NF-AC1000）」

がレンタルできます。

今なら初月980円で利用できるので、ぜひチェックしてみてください。

※10月25日までの期間限定で、詳細はリンクをご覧ください。

電気圧力鍋のメリット

具材、調味料を入れるだけで一品完成する

電気圧力鍋は基本的に具材と調味料を入れ、ボタンを押すだけで、調理が完了します。

たとえば、肉じゃがを自分で調理すると30分はかかるでしょう。

その30分の調理を電気圧力鍋におまかせできるということです。

その間は子供とお風呂に入ったり、YoutubeやNetflixでリフレッシュしたりできますよね。

誰かにおまかせできるって素晴らしい！

短時間で料理が完成する

電気圧力鍋は名前の通り、圧力をかけて調理します。

そのおかげで、時間のかかる料理が短時間で完成できちゃうんです。

料理	手作り	自動調理
カレー	40分	15分
肉じゃが	30分	7分
豚の角煮	80分	20分

私は電気圧力鍋を使ってよくカレーを作りますが、自分が作るより美味しいと思います‥

料理のレパートリーが増える

本体を購入すると、レシピブックが付属します。

105レシピもあるので、新しい料理にチャレンジすることができます。

ちなみに私はこんな料理にチャレンジしました。

味が染みていて、とても美味しくできました。

実家以外で煮物を食べる機会が少ないので、煮物が簡単に作れるようになり、とても重宝しています。

煮物や味噌汁を食べると、なんだか安心しませんか？

洗い物が少ない

電気圧力鍋だけで一品完成するため、バットやボウルなどの調理器具が必要ありません。

そのため、洗い物は3つくらい

カット済みの具材を使用すれば、包丁とまな板も不要になり、さらに洗い物を減らすことができますよ。

カット済みの具材を使用してカレーを作ってみたので、後ほどご紹介します。

ぜひチェックしてみてください。

電気圧力鍋にお任せするメリット

家事が1つ減る

仕事終わりにご飯作るって大変ですよね。

そんなみなさんに電気圧力鍋をぜひ使って欲しいです。

調理を電気圧力鍋におまかせできるため、家事が1つ減るからです。

家事が1つ減ることで、このあとにご紹介する様々なメリットを受けることができます。

みなさんの時間が増える

電気圧力鍋を使うことで、これらの作業をお任せ、または短縮できます。

つまり、みなさんの時間が増えることになりますね。

短縮時間は料理によって異なりますが、さきほどご紹介したこちらの表を参考にしてください。

料理	手作り	自動調理
カレー	40分	15分
肉じゃが	30分	7分
豚の角煮	80分	20分

毎日、家事や育児で忙しいみなさん、楽していきましょう。

休憩できる

毎日こんなにやることがあり、なかなか休憩するタイミングないですよね。

電気圧力鍋で調理時間を減らして（なくして）、その間休憩しましょう。

みなさんが体調不良になってしまっては大変です。

生産性、継続性が上がる

ご紹介してきたこれらを達成することで、心に余裕が生まれます。

心に余裕があることで、「生産性、継続性の向上」に繋がると私は考えます。

家事は1日で終わることではなく、毎日継続していかなければいけません。

みなさん、楽できるところは楽して、自分を大切にしていきましょう。

電気圧力鍋のデメリット

本体を置くスペースが必要

我が家では電気圧力鍋を使用していて困ったのは、スペースの確保です。

アパート暮らしだと、キッチンは広くないのでね。

大きさは、3合炊きの炊飯器より少し大きいくらい。

毎日使うわけではないので、使用するときだけ出しています。

具材のカットが必要

残念ながら、具材のカットはできません。

カットや皮むきなどの下準備は、自分で行う必要があります。

しかし、カレーや肉じゃがの際は写真のようなものを使えば下準備の工程をスキップできますよ。

ぜひスーパーで探してみてください。

多少値段は高いかもしれませんが、みなさんの貴重な時間を大切にしてください。

かき混ぜをしてくれない

かき混ぜるなど、下準備と同じく動きのある作業はできません。

「自動調理器」だと、かき混ぜまでしてくれます。

後ほど「電気圧力鍋と自動調理器の違い」について、ご紹介しますのでぜひチェックしてみてください。

チャーハンなど炒め物は一度蓋を開けて、かき混ぜなければいけません。

最初にご紹介した通り、煮物などは具材を入れるだけで完成するのでご安心ください。

それぞれ、得意・不得意があるってことですね。

電気圧力鍋と自動調理器の違い

ここからは、「電気圧力鍋」と「自動調理器」の違いについてご紹介します。

共通点はこちら

大きな違いは2つ

そんな機能の違いにより得意料理が変わってきます。

	電気圧力鍋	自動調理器
特徴	圧力をかけて短時間調理	かき混ぜ可能で高火力
得意料理	豚の角煮など煮物	チャーハンなど炒め物

電気圧力鍋=自動調理鍋と思っていたのですが、正確には違うようですね。

Panasonicさんがオートクッカー（自動調理鍋）と電気圧力鍋の違いについて詳しく説明しているので、こちらを参考にしてください。

ちなみにPanasonicさんは、両者の機能を1つにした商品がこちら

「オートクッカー ビストロ （NF-AC1000）」

初月980円でレンタル可能なので、ぜひチェックしてみてください。

購入される方はこちら

電気圧力鍋でカレーを作ると26分短縮

「いつも通りカレーを作った場合」に比べて、「電気圧力鍋を使った場合」だとどれくらい時短できるか比べてみました。

電気圧力鍋のレシピはこちらを参考にしています。

※調理手順2ですが、15分ではなく8分で調理しています。リンクと違いがありますので、ご了承ください。

通常のカレーを作る方法は「ジャワカレー公式レシピ」を参考にしました。

通常の作り方

合計45分

電気圧力鍋

合計19分、26分短縮

自分がやらなければいけない工程だけを見るとたったの4分です。

調理時間も短くなり、自分の時間も増えメリットが大きいと思いませんか？

火加減を見なくていいことは、育児しているととても嬉しいです。

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございました。今回は電気圧力鍋のご紹介でした。

ご紹介した内容をギュギュっとまとめて終わりです。

レンタルで試してみよう

電気圧力鍋と自動調理の機能を兼ね備えた

「オートクッカー ビストロ （NF-AC1000）」

が初月980円でレンタルできるので、ぜひ検討してみてください。

私が利用している商品はこちら

電気圧力鍋のメリット

電気圧力鍋にお任せするメリット

電気圧力鍋のデメリット

メリットが大きく、忙しいみなさんの手助けになること間違いありません。

ぜひチェックしてみてくださいね。

以上、ありがとうございましたー