- ランチで500〜1000円程度使っている
- ランチへ行くと休憩する時間が残らない
- 毎朝、弁当作りをする時間がない
そんなみなさんに「週1500円節約する方法」として、冷凍弁当をご紹介します。
- 無理なく弁当を続けられる
- ランチを何にするか考えなくていい
- 休憩時間にきちんと休憩できる
お金以外にもこんなメリットがあるので、ぜひチェックしてみてください。
それでは詳しく見ていきましょう!
週1500円節約する方法
- 冷凍弁当を作る
冷凍弁当は、5日分1,000円程度で作れます。
ランチやコンビニを利用した場合と比較してみました。
【比較表】
– | 冷凍弁当 | コンビニ | ランチ |
---|---|---|---|
1週間(5日分) | 1,000円 | 2,500円 | 5,000円 |
冷凍弁当との差額 | – | +1,500円 | +4,000円 |
1,500 ~ 4,000円というと、1か月のスマホ代くらいですね。
1か月、1年と考えると、とても大きな節約となります。
1年継続できれば、以下のような未来を手に入れることができます。
- 旅行でホテルのグレードをあげる
- 家族へプレゼントを購入する
- 自己投資や株式投資の資金にする
継続・習慣化して家計改善していきましょう。
冷凍弁当が成り立つ前提条件
- 電子レンジが使える環境であること
- 同じ内容の弁当でも問題ないこと
- 使用するタッパ容器を揃えること
電子レンジが使える環境であること
冷凍のまま職場へ持っていくため、電子レンジの利用は必須となります。
私の場合、以下のルーティンで利用しています。
- 朝、冷凍庫から弁当を取り出す
- 職場到着後、冷蔵庫へ弁当を入れる
- 食べる際、電子レンジで弁当を温める
お昼休憩の時間には多少解凍されていますが、温めないと食べられません。
皆さんの職場には電子レンジありますかー?
同じ内容の弁当でも問題ないこと
5日分まとめて作るため、弁当の内容が同じになってしまいます。
- 周りの目が気になる
- 同じ内容だと飽きてしまう
こんな方には向きません。
しかし、私のように「ランチにこだわらないよー」という方におすすめです。
5日分同じなので、今週はA弁当、来週はB弁当というようになります。
1か月毎日同じ弁当ということではないので、お間違いなく。
弁当の内容について詳細は、後ほど後半でご紹介します。
ぜひチェックしてみてください。
使用するタッパ容器を揃えること
まとめて調理したものを5等分するため、使用するタッパ容器は揃えたほうがいいです。
分量が均一になりますし、冷凍庫に入れるときも整理しやすくなります。
私が使用しているタッパ容器は「ジップロック コンテナー 480ml」です。
少し足りなく感じますが、「食べ過ぎ注意!」ということでこちらを使用しています。
ちなみに私は弁当用のスプーンも購入しています。
箸は必要ないので、スプーンのみのシンプルなものを選びました。
1,000円前後で購入したんですが、Amazonだと500円程度で似たような商品ありますね‥
ぜひチェックしてみてください。
冷凍弁当のメリット
- 5日分まとめて作れる
- 毎朝の時間に余裕ができる
- 健康維持できる
5日分まとめて作れる
1度で5日分まとめて作ることができます。
分量を増やし、1回の料理で完結します。
苦労なく、効率的ですよー
料理の内容にもよりますが、工程はこんな感じ
- 食材を切る
- 炒める
- 盛り付け
料理にかかる時間は、約1時間です。
休みの1時間で平日かなり楽になります。
みなさんもぜひ一度試して見てください。
毎朝の時間に余裕ができる
- 朝卵焼きとウインナーを焼いて‥
- おにぎりを握って‥
- 冷凍食品を温めて‥
弁当作りというとこんなイメージでした。
学生時代、母親の弁当作りを見ていたので、その影響かもしれません。
しかし、仕事をしていると、弁当を作るのはとても大変です。
その点、冷凍弁当は作り置きして、朝に冷凍庫から弁当を取り出す。
時間効率もよく、朝に余裕ができますね。
私自身、おにぎりを握ることすら面倒に感じ、最初は弁当生活を続けられませんでした。
しかし、冷凍弁当を始めて、1年以上継続できています。
みなさんもぜひチャレンジしてみてください。
健康維持できる
ランチやコンビニへ行くと、美味しいものがたくさんあります。
私の場合、こんなのを選んでしまいます。
- 味の濃いお肉料理
- ご飯大盛り、おかわり
- カップ麺とおにぎり
美味しいので食べ過ぎてしまいます‥
何より野菜を選ばないので、偏りがでます。
弁当の場合、必ず野菜が入っていますし、分量も適切で健康的だと感じます。
健康であることが1番効率的と考えているので、継続していきましょう。
冷凍弁当のデメリット
- 5日間、同じ内容の弁当になる
- 電子レンジの利用時間が長い
5日間、同じ内容の弁当になる
前提条件でもお伝えしましたが、作り置きするため、5日間同じ弁当になります。
- 周りの目が気になる
- 同じ内容だと飽きてしまう
こんなみなさんは、向かないかもしれません。
1か月に1週間だけでもいいので、チャレンジしてみましょう。
私も最初は気にしていましたが、少し工夫することで継続できました。
- 今週は「炊き込みご飯」
- 来週は「焼肉弁当」
こんな風に週ごとで別のものに変えることは可能なので、参考にしてみてください。
ちなみに少し工夫している点は、妻と私で2種類作ることです。
- 月曜日「炊き込みご飯」
- 火曜日「焼肉弁当」
- 水曜日「炊き込みご飯」
このように2種類あれば、5日続けて同じ弁当にはなりません。
少しの工夫で対応できるので、ぜひ参考にしてください。
電子レンジの利用時間が長い
冷凍されているため、食べる前の温め時間が長くなります。
職場で電子レンジを利用する方が多い場合、気遣いが必要ですね。
- 「長くてすみません」と一言伝える
- 最後に利用する
などなど
ちなみに私の場合は、600W5分前後で利用しています。
温め時間は弁当の内容によりけりなので、目安にしてください。
弁当作りの参考動画
私が参考にしているのはこちら
たんぱく食堂 様
たんぱく食堂 様は、鶏胸肉をメインとしたレシピをご紹介されています。
予算を抑えられるし、調理工程がほぼ同じなので、理解しやすいです。
私がおすすめしたいのは、麻婆茄子弁当です。
ぜひチェックしてみてください。
おすぎ(管理栄養士) 様
おすぎ(管理栄養士) 様は、栄養や健康を考えたレシピが多いイメージです。
まな板も包丁も使わないレシピも公開されているので、始めるハードルが低いです。
ぜひチェックしてみてください。
ちなみに私のおすすめは「ビビンバ」です。
私も利用している弁当用のジップロックはおすぎ(管理栄養士) 様の動画で知りました。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、週1,500円節約する方法をご紹介しました。
冷凍弁当が成り立つ前提条件はこちら
- 電子レンジが使える環境であること
- 同じ内容の弁当でも問題ないこと
- 使用するタッパ容器を揃えること
温めが必要なので、電子レンジが必須となります。
まとめて作り置きするので、同じ内容の弁当が続きます。
気にならない人は、継続できるでしょう。
タッパ容器は揃えることで、分量の調整がしやすいです。
私はジップロックを利用しているので参考にしてください。
冷凍弁当のメリットはこちら
- 5日分まとめて作れる
- 毎朝の時間に余裕ができる
- 健康維持できる
まとめて作り置きするので、1回の調理で5日分できます。
朝は冷凍庫から弁当を持ち出すだけなので、時間に余裕ができますよ。
野菜を意識的に取り入れることができるので、健康維持できます。
冷凍弁当のデメリットはこちら
- 5日間、同じ内容の弁当になる
- 電子レンジの利用時間が長い
まとめて作り置きするので、どうしても同じ内容の弁当が続きます。
美味しいので、私は問題なく続けられています。
冷凍しているので、電子レンジの利用時間が長くなります。
600W5分前後が目安なので、参考にしてみてください。
弁当作りの参考動画はこちら
たんぱく食堂 様
鶏胸肉をメインにした弁当をご紹介されています。
おすぎ(管理栄養士) 様
管理栄養士目線で、栄養や健康を考えた弁当をご紹介されています。
以上、ありがとうございましたー